2009年07月28日

「初恋」

中学一年の夏。
マウンドに立つエースピッチャーに憧れ、いつしか恋をした。
絵に描いたようなありきたりな初恋だが、
今でもあのグラウンドの匂いや日差し、遠くから聞こえる野球部員のかけ声が鮮明に思い出せる。

木陰から撮った米粒程度の彼の写真「背番号1」を生徒手帳に入れ、
授業中に何度も開いてはため息をついていた。

すっかり集中力がなくなり、成績は下がっていく。
鳩尾あたりが時々キュンと苦しくなり、食欲がなくなっていく。

隣の席の男子おさむ君に、

「私、なんか可笑しゅうなってしもぅた。」(山口弁)

と真剣に相談したのを覚えている。

おさむ君は、

「ため息ばっかし、ええかげんにせい!」

と一喝。

ふと、我に返った瞬間だった。
何しろ初めて人を好きになり「恋」を体験している事に、
自分自身わけがわからなかった。
全く免疫がない自分の身体が、そんな風になる事を予想もしていなかったのだから…。

結局その恋は告白もせず、当然成就もしなかったが、
自分の歴史を振り返るとき、鮮やかな思い出となってくれている。

そしていま・・・
あの時の身体の異変と同じような現象がおきている。
それは、あの曲を聞いてから

************************

【One】

この世界彩る 永遠の魂よ
孤独のなかにこそ 愛があるのか
とぎれない淋しさ
不安や哀しみを感じていることで 愛を学べたの
争いが今もなお この世界つつみこんで
でも僕等 知ってるんだ
ほら心の奥で 淋しさをおぼえて 命を感じたら
すべてを許せると もう何も怖くない

頼りない両手で 大きく背伸びして
抱いてとせがむ子に 何を伝えるの
幾千の灯が 群れをなし輝けば
この世界かけがえのない ひとつの命
愛することおぼえて 見守る魂を
僕等はもう二度と 光絶やさない

by BIGBELL

************************

なぜ、この曲を聞くと私の魂は揺さぶられ涙がでるのだろう…。

なぜ、あの声を聞くとこんなに心穏やかになれるのだろう…。

なぜ、こんなに熱くしつこく私はまた語っているのだろう…。

だ、だ、何方か、

「私、なんか可笑しゅうなってしもぅた。」

隣の席のおさむ君になって一喝して〜〜!(笑)







posted by 悠(ゆう) at 04:07| Comment(19) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

「心」

地球上に生存している生き物のなかで「人間」だけが
理性をもっている生命体だと言われている。
その理性によって本能や感情は抑制され、やがて和解が生まれる。

しかし、「自分」の「心」を、
その時々によって完璧にコントロールすることはそう簡単な事ではない。
よほど修行をつんだ僧侶のような人であれば、難なくそれが成し得るのだろうか。

「心」って不思議だ。
「自分」のものであって、「自分」のものでないようで……。

たとえば、
全く好きになりそうなタイプではなかったのに、とてつもなく惹かれてしまう時。
逆に、
誠心誠意尽くされているにも拘らず、どうしても好きになれない時。

頭で考えて「心」の場所を置き換えられるなら、どんなに楽だろうと思う。
無理やり「エイ!」と、一旦置き換えたつもりでいても、
目に見えない力に突き動かされてしまうのか、いつの間にか戻ってしまう。
「心」って複雑だ。

「自分」の「心」を、「自分」でどうすることも出来ない生き物。
それが「人間」なのでしょうか。
その目に見えない力が、即ち「魂」なのでしょうか。

あぁ・・・不思議だ。
そんな複雑怪奇な生命体が、
そんな神秘な生命体が、
私はとてもじゃないけれど、猿の進化などとは考えられません。
(ダーウィンさんごめんなさいふらふら

「魂」は永遠に生き続け、肉体と混ざり合った時にひとつの生命となる。
そんな絵本を書いてはみたものの・・・

「自分」

「心」

「魂」

三位一体と成りうるのだろうか…。
この三つの関係を、私は未だ理解できてない。

昭和38年(1963)以来、46年ぶりの皆既日食満月が観測された今日。
ちょっと哲学ぶってます犬



posted by 悠(ゆう) at 23:49| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

七夕〜家族の願い事と消えた短冊?〜

夜七夕ですねぴかぴか(新しい)

牽牛と織姫が一年に一度会う揺れるハート
というお話が、中国の伝説だというのは聞いた事がありました。

しかしもうひとつ「乞功奠」という、女子の技芸の上達を祈るという風習が伝わったのですね。
(私、知りませんでした)

それは、日本固有の棚機津女(たなばたつめ=織機を使う女子)信仰の文化と融合し、
「女子の技芸の上達を祈る日」として、日本では奈良時代、宮中での儀式から始まり、
いつしか民間にも伝わっていったそうです。
諸説あるのかもしれませんが、棚織の話は不勉強で知りませんでした。

我が家は…
既に女子(と呼べる人)も存在しませんし(^^;
優雅に技芸の上達を祈っている階層でも勿論ないので、
毎年恒例の儀式?として、自由に願い事を書き連ねます。

夕方から早速、笹の葉をベランダに括り付け、
三人揃って願い事を書きました。

【今年の三人の願い事】

☆9歳男子・・・「プロ野球選手になって、全日本のメンバーに選ばれますように」
↑毎年同じ(かなり頑固)

☆74歳元女子・・・「いつまでも健康で、家族がいつも笑顔で楽しく過ごせますように」
↑さすが母(ありきたりなようで実は深い)

☆4?歳元女子・・・「痩せますように。収入がもっと増えますように。良い作品を残せますように。
家族をしっかりと支えていけますように…ダラダラダラダラ・・・・」
↑自分の事多すぎ(そしてかなり欲張りすぎ)

それぞれの願い事を書き、色違いの短冊を笹の葉に吊るしました。

20090707_三人の願い事.jpg


キラキラもヒラヒラも何もない簡素な笹の葉ですが、
多摩川を背景に、雲間から見える青空に向かってブルンブルン揺れています。

すると・・・

が〜〜ん!がく〜(落胆した顔)

私の欲張りな願い事をあざ笑うかの如く、括りつけて数分後に見たときには既に、
私の短冊だけが強風と共に空高く飛んでいってしまいました。
トホホ…もうやだ〜(悲しい顔)

ま、いいわひらめき

「きっと、いち早く星空に飛んでいったという事よ手(チョキ)夢は近い」

などと、自称究極ポジティブ脳が売り?の私は、そんな風に思っています。
わーい(嬉しい顔)うふ。←ちょっと強がりかアホ?

しかし、正直なところを申しますと、
飛んでいったのが他の二人でなくて良かった〜。(^o^=3フゥ
それは小さな事のようですが、実は大きな問題であり、
どれほど私はほっと胸を撫で下ろした事か…(^^;

○チビなら100%泣き出すはずですもうやだ〜(悲しい顔)

○母なら、抱えている病気の進行を不安に思うきっかけになったかもしれませんがく〜(落胆した顔)

これでは、折角の七夕の企画が台無しになるところでしたから……。
危ない、危ない。わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

皆さまの願い事も天高く届き、どうか叶いますように夜ぴかぴか(新しい)





posted by 悠(ゆう) at 21:50| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

〜日記〜

7月1日(水)曇り時々晴れ

ブログを毎日更新していない私は、
「これぞブログペン」というように毎日更新している方を尊敬します。

ブログではなく、小さな(105×148)のcampusノート本に、
鉛筆書きで続けていた日記も、平成19年を最後に書かなくなってしまい、
ブログもこのペース……ふらふら

これでは、忘れていく一日一日がとてももったいない?気がして
やはり、もう一度日記を再開しようかとノートを買ってきました。

ノート.jpg


「もっとお洒落な日記帳を選べないの?」

と思われるかもしれませんが、どれだけ時代が変わっても、
本棚に並べた時に同じものが揃っていて欲しいと思うのと、
このcampusノートは昔から変わっていませんし、
永遠にあるような気がして…コンビニにもあるしわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

後ろの花は、何の関係もありませんが、500円でかわいかったので衝動買い揺れるハート

皆さんは日記をつけていらっしゃいますか?

私は、子供のころからずっと続けていれば良かったと、後悔しています。

ま、いっか。

あと半生。

綴ってみようわーい(嬉しい顔)ペン



posted by 悠(ゆう) at 19:32| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

〜何を伝えられるの〜

6月25日(木)

一昨日、23日(火)待ちに待っていたるんるんBIGBELLるんるんのライブに行って参りました。
赤坂に続き、また同行してくれたMちゃん揺れるハート
まさか「いいよ」と一緒に行ってくれるとは思わなかったMちゃん揺れるハート
本当にありがとうわーい(嬉しい顔)

何度か日記にも書いているかと思いますが、
川崎の噴水広場から聞こえてきた最後の最後のアンコールでの曲。

そうぴかぴか(新しい)【ONE】ぴかぴか(新しい)

私が魂を鷲掴みにされた曲
【ONE】は、またライブハウス側の時間的な制限でアンコールを拒まれ、
赤坂に引き続き譜面が置いてあったはずなのに……
ああそれなのに…聴くことができませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

心を奪われたと言っても、実はワンフレーズしか聞いていません。(in川崎)
そのワンフレーズとは

【頼りない両手で 大きく背伸びして
 抱いて…と せがむ子に 何を伝えるの】

ここに、私は大きく心を揺さぶられました。

※内輪話(ファミリーの皆さん歌詞の助言をありがとうございました)


昨夜、この詩についてPさんとメールをしているうちに思い出したことがございました。

それは、今から三年ほど前の冬。
静岡のある養護施設を訪ねた時の事。

私は拙著を100冊ほど抱えて、しばし施設で暮らす子供たちとの楽しい時間を過ごしておりました。
遊んでいるうちに少し疲れてペタンと床に座った私のところに、
子供たちが屈託のない笑顔で次から次へ膝に座りに来てくれるのです。

施設の方に聞いた話しでは、昔とは違って生活力の問題や死別などは少なく、
殆どの子供たちが親の虐待から保護されて来ているとの事でした。
とても衝撃的な話しでした。

「こうして見ていると、みんな明るくて少しも影がないように見えますね」

と私が申し上げたら、

「それが…まだ昼間はいいんです。夜になると、みんな何かに脅えたり、
泣き出したり、眠れなかったり…いろいろ大変です。」

そう仰っておられました。

私は、一人一人を力いっぱい抱きしめているうちに涙が出てきました。

こんな元気な笑顔を見せながら、脅えている子供たちに間違っても、

「大人を信じなさい」

「愛情を信じなさい」

などと、
軽はずみに無責任な事は決して伝えられない…と痛感し、

「いったい私に、何が出来るだろう」と、
我が子も含め、汚れのない真っ白な心の子供たちのために、

「いったい何を伝えられるだろう…」と、
今後の本造りは勿論、一人の大人としての責任を深く考えさせられました。

【頼りない両手で 大きく背伸びして
 抱いて…と せがむ子に 何を伝えるの】

まだまだ何も出来ず、手を拱いている自分の心の甘さに、
あの日、このフレーズがぐさりと刺さりました。
そして、

「ようし!絶対何か出来る!頑張る!」

と、優しく強く背中を押してもくれました。

ぴかぴか(新しい)【ONE】ぴかぴか(新しい)本当に感謝しています。

次回ライブは
7月19日(日)(亀戸)
7月23日(木)(赤坂)
るんるんBIGBELLるんるんをもしももしもまだご存知でない方。
責任をもってお薦めいたします。

http://www.bigbell.info/(公式サイト)

そして【ONE】を是非聴いてみて下さい。←私もフルコーラスで聴いてみたいハートたち(複数ハート)


posted by 悠(ゆう) at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

東 西 南 北

2009-05-25_18-20.jpg











6月18日(木)

唐突ですが。
私は東西南北で最も西が好きです。

それが何故だかわかりません。
「朝焼け」と「夕焼け」は、どちらも美しさが異なり甲乙つけがたいので迷いますが、
確実に言えるのは、東南の角部屋より南西の角部屋を好みます。

南だけに窓一つの部屋ならば、西だけに窓一つの部屋を選び、
ドライブするのも、旅をするのも、西に向って進んで行く方が
なんとはなしに心落ち着くのです。
それをなんだか不思議に思っていました。

単純に、生まれ故郷が西(山口)だからかなぁ…とも思いますけどね(^^;)

そんな時、息子が通っている小学校の父母会で、
とても素敵なお話しを聞くことができました。

【菜の花や 月は東にやや欠け月 陽は西に晴れ
と蕪村の句を読まれ、子供たちにこう話しかけられました。

【夕焼けは美しいですね…
夕焼けが美しいのはなぜだと思いますか?
それはね、西というところは、みんなのご先祖さまがいらっしゃるところでね、
陽が沈む前に、ご先祖さまを燦燦ぴかぴか(新しい)と照らすのが夕焼けなんですよ。】

息子の通う学校は仏教であったり、カトリックであったりと、
決して特定の信仰心のある学校では全くありません。
でも、すばらしいお話しをまだまだ幼い子供たちにして下さるなぁ…
と感心し、また小さな耳でどんな風に聞いているのかと考えると、
とてもありがたく、嬉しく思いました。
それと同時に、私の「西好き」の意味もその時はじめて納得できたような気がしてひらめき
(↑意味不明^^;)

【夕焼け】
私は田舎の山に落ちていく日暮れも好きですが、
なんとなくそこには寂しさを感じてしまいます。

それとは逆に、眠らない街、この大都会の【夕焼け】はただただ美しい。
それでなくても鮮やかに色を変え美しい光が、
あちらこちらの高層ビルに反射して、
都会ならではのダイナミズムがあるように思えます。

時計早起きだけど、午前中はぼうーーー犬っとしている私としては、
なかなかお目にかかれない【朝焼け】よりも、
やはり【夕焼け】が好き。
本当に美しいです。

みなさまは、方角に好みがありますか?


posted by 悠(ゆう) at 22:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

音楽ってすごい!そして大予言!!

6月9日(火)

前の日記に
「一瞬で人を幸せにする子供の笑い声。それは魔法の音…るんるん
などという話を書きました。
それと同様。音楽もまさしくそれを結集したものであり、
ものすごい力をもっていると私は思う。

疲れた心を癒し、
時には背中を押し、
ある時は戒め、
忘れていた過去の記憶にそっと誘い、
人と人を優しく結ぶ。

そしてその多くは、
人一人の人生を時代ごとに彩り、
人一人の歴史を創り上げていく。

誰かの人生を思う時、自分の人生を振り返る時、
いつもその後ろに流れている美しいメロディ。
そんな音楽を発信し、そんな音楽に携われるお仕事。
なんて素敵だろう。ぴかぴか(新しい)音楽ってやっぱりすごい!
美しい音に出会うたびに、心からそう思います。

そこで。
しつこいようですが、【BIGBELL】
彼等は、関東ではまだまだ小さなライブハウスで活動をしている状況のようですが。
(戦略かもしれません、何も知らず憶測で言って間違っていたらすみません)

でも・・・

私・・・

ここで・・・

大予言をしようと思います。
【彼らは、間違いなくあの武道館を一杯にするような、とてつもなくBIGなアーティストになるでしょう。
きっとそれは近い将来。必ずです!】
(個人的にはまずサントリーホールで聴いてみたいです。るんるんだって音がいいもの揺れるハートるんるん

この予言が万が一はずれた…なんて事になったら、
私、責任をとります。

腹を切ります(武士か!)

いや、指を切ります(や○ざか!)

いや、髪を切ります。

約束します。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)
でも100%自信があります。
この黒髪にかけて。

だから、お願い!みなさん【BIGBELL】を応援して下さい。揺れるハートるんるん

本当に久しぶりに、素敵な音楽に出会えて幸せ一杯な悠わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)


posted by 悠(ゆう) at 22:12| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

心を鍛えるマシンが欲しい

6月5日(金)

ずっと、日記が書けませんでした。
前のページを見るのが辛くて、申し訳なくて。

そう…。
鳩の赤ちゃんが、襲われました。
おそらく、カラスの餌食になったのだと思います。
巣を移動したのは人間です。
それは、他の誰でもなく…私。

この事を振り返り、細かく書くことはもうしたくありませんが、

人間の傲慢。

心の狭さ。

身勝手。

命の繋がり。

生態系の切なさ。

自分の考えの不十分。

そして矛盾。

あらゆる事を考えさせられた期間となり、
自分でも信じられないほど傷つきました。

「誕生」や「出会い」は、
この上なく楽しく、美しく輝くのに、
「別れ」や「死」は、
この上なく辛く寂しく、心に暗い影を落としますねもうやだ〜(悲しい顔)

近くの公園では、紫陽花も色鮮やかになり、

紫陽花.jpg










芝桜も可憐に揺れていました。

芝桜.jpg






けれど…足元の鳩が目に入る今日この頃・・・

あああ、強い心が欲しいもうやだ〜(悲しい顔)

強心となる筋肉鍛えるみたいなマシンがあったら欲しい!

そんなジムに通いたい。

posted by 悠(ゆう) at 15:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

〜続〜 鳩の赤ちゃん&ライブ

5月24日(日)
見てください!
あの卵がこんなに大きくなりました。わーい(嬉しい顔)新月新月

鳩2009.5.24.jpg










鳴き声は相変わらず
「ピーピーピーピー」
と赤ちゃんのままなのですが、身体が大きくなり
色も鳩らしく?なって参りました。
でも、じっとしてくれている鳩の奥に、ご覧になれますでしょうか…

もう一羽怖がって鉢植えの隅に隠れてしまっている鳩。
黒白のぶちのように見えます。
こんなのいるんですね。
巣立ちまで、あと何日かしら…るんるん

ところで今日は、久しぶりに劇場に映画を観に行きました。
【天使と悪魔】ヴァチカン市国の教皇の座を争うような話しだったかしら…
それなのに、風邪薬のせいか眠さと闘いながらだった事と、(実は殆ど寝てたふらふら眠い(睡眠)
ポップコーンのかけらが気管に入って死にそうになったお陰でがく〜(落胆した顔)
映画に全く集中できませんでした。
そういう訳で、映画の感想が一言も書けません(資格なし)

それよりも、上映時間まで少し時間があったので劇場前での野外ライブ?をぼんやり聞いていて、
ぐぐぐっとハート黒ハートを捕まれましたるんるん

クラシック出身の本格派ユニットでBIGBELL。
一目?一聞?で大ファンになりましたわーい(嬉しい顔)黒ハート

これからゆっくりCD「こころの場所」
を聴いてまた感想を詳しく書かせて頂きたいと思います。

ライブが終わって彼らのCD売り場の前には、
私を先頭(図々しい)に数人しか並んでいませんでしたが、CDにサインをしてもらい、
「握手をして頂けますか?」と向こうから声をかけて下さいました。
なんて幸せな一日。わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)
posted by 悠(ゆう) at 22:43| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

乗り越える道はひとつじゃない!

5月17日(日)

先日、3ヶ月ぶりに母を横浜の病院へ連れていった。
一昨年の二月に突然胸の痛みを訴え、ステージ3Bの肺癌である事がわかった。
それから、埼玉、千葉、神戸、郡山…。
納得のできる治療を受けられるまで、どのくらい病院を転々としただろう。
納得のできる治療というより、「この方にならお任せしよう」
と心から信頼をおけると私自身が確信できるまでに、時間がかかったのかもしれない。

そしてもうひとつ、父の時も然り「抗がん剤治療」に関して、
我が家はどうも知識の無さからかもしれないが臆病であり続ける。

身体に負担の少ない温熱治療や漢方などを続けながら右往左往としているうちに、
昨年の三月、最後に行った病院でついに「余命半年」を告げられた。
個人情報保護法のため、今は本人に直接その病名や詳細は知らされる。

実に無残に、
「まあ効かないとは思いますけど○○○というお薬がありますが、飲んでみますか?でも、
来年のお正月は迎えられないと思っていて下さい。」
そう言い放った。

その後、限られた時間のなかでこの「癌」という病気についてかなりの本を読んだ。
生物学者千島喜久男さんが、1932年から1959年にかけて発表した8つの意見を基にして、
1963年に提唱され、ノーベル賞かと言われながら何故か闇に葬られた?学説なども読みあさった。

そしてようやく(かなり端折っているが)今現在の(横浜)治療にたどり着いたというのが現状だった。
一切の抗がん剤を断り続け一年半ほど続けてきた注射は、
保険が使えず私にとっては実に高額な注射だが、現在母は病気である事を忘れてしまうほど元気だ。
「効かないと思います」と前置きされたお薬が効いているのか、
はたまた免疫注射が相乗効果となっているのか、私にはわからない。

ただ、七十五という実際の年よりも軽く10は若く見え、娘の私が注意したくなるほどの茶髪で、
毎日もりもりと食事を頂き、楽しそうに韓国ドラマを観ている元気すぎるほどの母が存在している。
迎えられないと言われた今年のお正月も無事に事なきを得た。
毎月施していた注射は、あまりの回復の早さに現在は三カ月おきで良い事になった。
私の財布もかなり助かるわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)良い事だらけだるんるん
この治療が母には本当に合っていたのだろうと今は感謝して已まない。

この事で痛切に私が学んだのは、
どんな病気でも、乗り越える道がひとつしか無い訳ではない!わーい(嬉しい顔)手(グー)という事だった。
posted by 悠(ゆう) at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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