必ず更新したいと言いつつ
入学式の日記から
もうすぐ6年になろうとしている。
あの中坊もまもなく高校を卒業し
来春からは大学生だ。
なんと月日の早いことだろう。
高校を卒業する子どもをもつ母にとって、ついに
「お母さん」として「〜しなければならない」
時間に追われる日常から少し解放されるような
とうとう「お母さん」を卒業してしまうような
なんとも感慨深い次の春になるのではないだろうか。
日々、書き留めておきたいことは山のように
沸き起こるのに……、
それらが昨日や、一昨日になっていくうちに
やがて記憶から消えていく。
あぁぁぁ、なんてもったいない。
さてこのブログ
もう自分でもあまりのブランクが情けなくて^^;
半ば諦めかけていた更新を今回しようと思ったのは
「健康診断」についてである。
自分の体験した情報が少しでも
誰かの役にたつかもしれない。
そう思うと、最早恥ずかしさなどどうでも良いわけで…。
今年の8月、
目黒区の健康診断で乳癌の検査を受けた。
私にはかかりつけの婦人科があったのだが
そこにはマンモグラフィーがないので
学芸大学にある「さくらウィメンズクリニック」
でなんとか予約をとって検査をしてもらった。
このクリニックはすべて優れた女医さんで人気も高く、
いつもびっくりするほど混雑している。
そこで運よく予約がとれたのが電話をしてから
約2か月後の8月だったというわけだ。
かかりつけのクリニックで
約1年前と半年前に2度エコー検査をした時には
見つからなかった初期の乳癌を、
忘れもしないさくらウィメンズの「吉田玲子先生」
美しくて妖艶な雰囲気の女医さん♡
「少し怪しい部分があるので念には念をで
安心するために生検をしますね」と
追求した検査をすすめて小さく散らばっている癌を発見し
更には大きな病院へと紹介して下さったのである。
今思えば、
・2年に一度の乳癌検診がもし今年でなかったら
・いつものクリニックで大丈夫だと思って行かなかったら
・先生が念には念を!と判断されなかったら
など、いろんな要因が手伝って私は助けられたと感じた。
乳癌は、リンパも肺も心臓も近く
早期発見がとても重要になってくるはずだ。
半年前にエコー検査をやっていて大丈夫だと言われれば
多くの人が安心して行かなかったかもしれない。
それほど、物事の流れは繊細で危うい。
だからどうか、
★最低でも年に1回は検査を受けた方が良いという事と
いつものクリニックの先生も大好きな先生なのだが、
★時には病院を変えてみた方が良いという事
これを痛感した。
現在、手術から6日め。
また更新します。
お元気そうで良かった。
BBのお二人はどうしているのでしょうね。
あの日々が懐かしいです。
そうですね、またお会いしたいです。
気づいてくださったことが何より嬉しかった。
ありがとうございました。
また書きますね。感謝☆