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2012年(平成24年)2月10日(金)
13:17分
母 桂子が77年の生涯を閉じ、
目に見えている世界ではない
別の次元へと旅立ってしまいました。
生前、いろいろな形で母を助けて下さった方々へ、
そのひとつひとつの思いが、
2008年(平成20年)2月、
余命半年を告げられた日から
4年も元気に生きる事が出来たのだと思っています。
このような場所から申し上げるのも
どうなのだろうかといろいろ迷いました。
しかし、13日に家族だけで静かに見送る事となり、
ただただ今は、ほんの少しでも関わって下さった方々へ
母に代わって感謝の気持ちをお伝えしたくてここに記します。
本当にありがとうございました。
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恥ずかしいほど更新の少ないこのブログですが、
更に、暫くお休みしようと思います。
しっかりと地に足をつけられた時、
必ず復活するつもりでもおりますので、
もしも、思い出して頂ける事があれば
また是非お立ち寄り下さいませ。
重ねて、ありがとうございました。
悠
お母様がずっと元気でいられるものと思っていただけに、悠さんや若、ご家族の皆様がどれだけ、お辛いかと思うと胸が痛みます。
どうか、ご家族でゆっくりお母様を見送って差し上げてください。
そして、落ち着いたら戻ってきてくださいね。
ご愁傷様でした。
悠さんどうしてるかな、そう思ってブログにお邪魔しました。
桂子さん…そうでしたか…
初めて桂子さんにお会いした時を思い出します。明るく斬新なファッションで、笑顔で、病気を感じさせない気さくな方でした。
悠さんおっしゃるところの『目に見えている世界ではない別の次元』から「よくガンバったね、そろそろ帰っておいで」そう言われたのでしょうか。
医療を恨むでもなく、誰かへの不平をぶつけるでもない悠さんの言葉に、日々すべき事を全てしつくした温かい思いと行動が感じられます。
息子くんと二人、整理するには想像するにあまりある胸の痛みを、桂子さんとお父様が見守って下さっていることと信じます。
このようなブログという場でかける言葉ではないかもしれませんが、ささやかながら心よりご冥福をお祈り致します。
辛かってでしょ!悔しかったでしょ!
心が痛いよ。なんだか哀しいよ。
生きとし生けるものの行き着く所なのかもしれないけれど、
さびしいな、言葉のかけようがないけれど、
君の哀しみが痛いほど伝わります。
でもいつか笑う日もくると信じています。
これからが本当の意味での親の試練が来るのかもね。
頑張れというのは陳腐かもしれないけれど
がんばれ!いつでも君の味方でいるよ!!!
今年被災地で見た言葉を贈ります。
「被災地じゃない、正念場だ!」
いま一番心に響いてる言葉です。
時間見て連絡します。
最後に母上様のご冥福を心から祈ります。
ごめんなさいね。
お母様のおからの味、忘れません。
ごちそうさまでした。
ご冥福をお祈りいたしております。