2009年08月24日

「六本木ヒルズ〜その1〜」

8月23日(日)晴れ時々曇り

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【はじめに】
母の入院に際し、暖かいお言葉を下さった方。
お忙しいなか、お力添えを下さった方……。
このような場からで恐縮ですが、心から御礼申し上げます。
心配していた新薬の投与から既に三週間が経過致しました。
あらゆる検査の結果、お陰さまで転移はなく
副作用も殆どない状態。
痩せた手足は気になるものの…アッパレ!元気です。
本当にありがとうございました。
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六本木ヒルズタワー。
今やダーティーなイメージの建物に見えてしまう。
それは少し言いすぎだろうか…ホテル(ゴメンヒルズさん)

私は今まで映画を三度、
友達とのランチが二度、
取材が一度。
計6回ほどあの建物に足を運んだ事がある。
そしてその6回全て、迷子になったふらふら

方向音痴も勿論あるけれど、あの迷路のような建物を歩いているうちに
なんだかいつも目がまわり始める。
ぐるぐる廻ってようやく見つけた案内表示には、
なぜかアルファベットばかりが格好良く(?)並んでいて(?o?)

「日本語で書かんかぃ!」

思わず小さく叫んでしまう。

とにかく毎回そんな調子で、
正直、私にはどうしても苦手な場所となってしまった。
しかし、テラスに置かれた椅子に座り、
手を振っている同級生の彼女はそんな私に、

「あなた毎回迷うわね。」

と涼やかに苦笑する。

「いったいなに人の何歳くらいを対象に設計したんだろ…まったくぅ。
(--;)」

と自分が迷った事にかなり苦しい言い訳をしてみるものの、
とりあえず私は(個人的に)対象外である事をはっきりと認識している(^^;)

ところで、
敷地の一角に「毛利庭園」と名づけられた庭があるのをご存知でしょうか。
江戸時代ここは、長府藩毛利家の上屋敷があった場所だ。

書き残されたものによれば、
静かな木立にかこまれた上屋敷の庭は、湧き水に恵まれた池があり
春には桜の花が美しく咲きほこる、それはみごとな庭園だったという。

現在、「毛利庭園」と名づけられたその庭に、
昔の面影がはたしてどの程度とどめられているのかどうか……。
ワクワクしながら出かけていった私には、
「庭園」と名づけられた「オブジェ」という印象が強く残った。

ただ、造られた池のかたすみに石づくりの小さな井戸が残されていた。
実は「取材が一度」というのはこの井戸が一番の目的だった。

嘉永2年、上屋敷に誕生したある男の子が産湯につかるときに使われたものらしい。
男の子の名は「乃木希典」。
明治37年、
日本とロシアが戦った日露戦争に第三軍司令官として出陣した陸軍大将だ。

しかし、
あの忠臣蔵で名高き赤穂浪士のうち十人が、
切腹の日までこの上屋敷にお預けとなった事は記されていたが、
その小さな井戸には何の案内板もなかった。

「何故だ…」

早速私はその足で、乃木大将を神として祀る赤坂の乃木神社へ走った。


(ごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)長くなりすぎましたので、続きは「その2」としていつか書かせて頂くことにいたしました。中途半端ですみませんたらーっ(汗)






posted by 悠(ゆう) at 01:30| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お母様、まずは一安心ですね。
良かったです。
副作用が無いのなら、きちんと食事をとれるようになったら、体重は戻りますよ。
これからは涼しくなって過ごしやすくなりますし。
良かった、良かったです。


六本木ヒルズ。
実はまだ行ってません。というか、御用が無いんだもん。
ESCOLTAのフリーライブがあったけれど、15分じゃ、せっせと行ってもなぁと思って。

考えたら恵比寿ガーデンヒルズもちゃんと行ってないことに気付きました。
まぁ、こちらは仕事では何度か行ったけれど、お客さんのところに行けばそれで終わりですもんね。

あんなでっかいものができる前はあのあたりで、結構ふらふらしてたんですが。

毛利庭園、昔ぁし、金曜の夜中の「流浪の番組:タモリクラブ」で、良く桜の時期とか、夏場の夜中に池のところで収録してましたね。
あの頃の池はどんより濁ってましたけれど。
さっき、気になってネット検索して写真を見たら、池の水まで綺麗になってました。
なんだか、別なものになってます。

そのうちあの場所自体にもともと何があったかなんて、忘れてしまうのでしょう。
お店ってそうじゃないですか。
変わっちゃったら、前が何だったかなかなか思いだせない、みたいな。

関係者以外は元々は、そこに何があったか忘れてしまうのでしょうね。
Posted by ぴぃまま at 2009年08月24日 14:32
ぴぃままさん

忘れ去られていく歴史。。。
そうなんですよね。
はたしてそれで良いのだろうか…
と、時々不安になるのです。

それからそれからESCOLTA!!
ずっと気になっていたのですが、
ようやく今視聴出来ました♪
ぴぃままさん!すごくいい☆☆☆
ライブに行ってみたくなりました。

Posted by 悠 at 2009年08月25日 01:38
ESCOLTA、今は3人になってしまったので、4人のときを知っている人達は、私も含めて、音の厚みが無くなったと言っています。
確かに今までの曲を聴くと、あ、このパートはこの人じゃ違うなとか思ってしまうので。

3人になってからのファンも増えているので、彼らも今までとは違う形の曲やライブ構成にしていることもあって、それはそれで楽しめます。

11月28日(土)29日(日)に新国立劇場でコンサートありますよ。
本人たちのサイトでの先行予約は終わってしまいましたが、プレイガイドの先行予約はこれから、かな?

私は友人がたぶん取ってくれていると思うので(というか、行けるかどうかがわからないのです。彼女が安全のために両日申し込むと言っていたので)取れたら行くよということになっています。

11月は忙しいと思うんですよね。土日もないかもと言われてます(T_T)
Posted by ぴぃまま at 2009年08月25日 12:51
ぴぃままさん

余韻冷めやらぬまま、
ぬぼ〜(*o*)っとした一日です。

夢から覚めたら(?)早速ESCOLTA
チェックしてみますね(^^)
うふふ…なんか楽しい♪

Posted by 悠 at 2009年08月26日 16:42
人ってきっと落ち着ける場所が必ずあるんだと思うよ。
母君が一番落ち着ける場所、きっとあなたの側。
そして心の中には生まれた故郷。そんな気がします。
東京という街に住み始めてはや40年近く。でも今でも
帰る場所があるという気がしてる。そう生まれ故郷。
しかし自分の子供らはここ東京が生まれ故郷。彼らはここで育ちやがてどこかに行くにしてもここが故郷なんかなと
思ってしまう。なんだか複雑。
六本木ヒルズ、それがどうしたぼくドラえもん。
一度たりとも行ったことないぞ。別に行かんでも人生は
楽しくうきうきできるさ。
田舎の火の見櫓に登った時の方がきっとどきどきするぞ。まあお洒落な街には似合わない風貌なので
ちょっとやっかみもありますです。
母君元気になられて、それが一番です。
Posted by higejiji at 2009年08月26日 20:28
higejijiさま

私も同じような事を息子に感じる時があります。
そして、
「一番落ち着ける場所、きっとあなたの側…」
そんな風に言って頂けると、
なんだか心がすぅっと軽くなります。
higejijiさん、
いつもありがとうございます。

Posted by 悠 at 2009年08月27日 03:40
けやき坂はご近所ですし御馴染みの夜の友?TSUTAYAもあるので、夜更かしのわたくしには便利この上ないのですが・・・。
ヒルズのタワーはどうも馴染みません。
なんだろう・・・。
理由はわからないけれど。
とにかく海、山で生まれ育っているのであまり高いビルが性に合わないのでしょうね。

そんなこんなで、
毎回、ヒルズのテラスの椅子で、「森」で迷う貴女を待っているのです(^^;
Posted by いずみ at 2009年09月01日 23:22
いずみん♪

「森」で迷う…
うまい!さすがだわ(^^)

しかしあの「森」は不思議だぁ。
私をはじき出すの(;;)
いや、
はじき出すどころか、受け入れてくれないわ^^;
でも、再び挑戦するし。

許されるならその時は…
タイムラグを考慮の上、是非テラスにて^^;


Posted by 悠 at 2009年09月02日 00:44
歴史がお好きとお伺いしておりますが。興味のある時代はいつごろですか。
Posted by 高橋 真宏 at 2009年10月01日 18:14


高橋さん

ご訪問ありがとうございます。

歴史はどの時代も興味はありますが、
特に好きなのは「明治」でしょうか(^^)
歴史…というよりは、
建国という大事を成し遂げていく
あの時代の人々や教育がとても好きです。

また是非お待ちしておりますね♪

Posted by 悠 at 2009年10月01日 19:08
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