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幕の内を疾うの昔に過ぎてはおりますが、
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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11歳の若い彼氏?と今年初のデートをした。
既に二週間も前の話だが^^;
どぅしてもUPしておきたかった。ウフ
随分前の日記に、六本木ヒルズの事について
いつか続きを書きたいと言いつつ、
そのままで気になっていた事をようやく書ける(^m^)オソ!

この毛利庭園と名付けられた庭のオブジェの中に、

現在このような井戸がある。

何年か前に訪れた際、この乃木将軍産湯の井戸や

この辻占売りの少年と乃木将軍の銅像は、
いったいどうなってしまったのか!と怒りに震え
赤坂にある乃木神社の事務局長さんを訪ねた事がある。
そして、
「毛利庭園と名乗るオブジェの片隅に案内板があり、
そこには赤穂浪士討ち入りの後、
十人の浪士が預けられ切腹の日までの50日を過ごした内容が、
至って簡単に記してありました。(中略)^^;
こちらに移設となった銅像は兎も角、現在の井戸の場所は
乃木大将産湯の井戸の跡地になるのでしょうか……」
鼻息荒くお尋ねした。
すると、少々困惑された様子もあったが、
「恐らく間違いないと思う。。」
と、憂いを含んだ優しい表情でお答えいただいた。
その一言を背中に抱え、
早速六本木ヒルズ広報に電話をした。
「井戸の撤去や銅像の移設はもう後の祭り・・・
せめて産湯の井戸の場所に案内板くらい
建てる事は出来ないのでしょうかっっ!」
実に穏やかに攻撃的に話した(笑)
すると、広報の方が丁寧にお話し下さった。
「そのようなご意見が、
大勢の方々の声としてあるようでしたら
是非、今後検討したいと思います」
との事だった。
あれから数年。。
クッソ―!!(下品)いつかあそこに (- -メ)タテテヤル
と、改めて意を決す。
現在、震災の影響で欄干が壊れ、
殉死を遂げられたお部屋に近づく事は出来なかったが
赤坂の旧乃木邸庭に移設された銅像は、
あのオブジェの中にあるよりは
ここの方が落ち着くのかもしれないなぁ…と、しみじみ見つめた。

と、一通り回った後、
けやき坂のスタバに寄り、ココア

そんな話しを延々聞かされていた彼は、
時々あくびをしていた(´0`)フア〜
ごめんね^^;