113年に一度の猛暑日連続を記録したらしい今年の夏。
息子が通う野球チーム

「君たちのおじいちゃんおばあちゃんも経験した事のないような日本の夏。
君たちはそれを経験出来て…いや〜ラッキーだったね!」
冗談めかして子供たちに話しておられた^^;
そもそもポジティブで純粋な野球少年たち、
「すっげ〜ラッキーなんだ☆」
と、吹き出る汗と泥にまみれた笑顔を輝かせ、
亜熱帯と化した「日本のおかしな夏」を
明るく、かわいく、健気に乗り切っている。
はぁ

息子の宿題もようやくすべて終わり、
いよいよ月曜日から新学期。
数日前に、読書感想文を(少しだけ)手伝っていて読んだ本

「マザーテレサへの旅」
手伝っていたつもりが、
気がついたら自分がその本を読み耽っていた^^;
その一節を少しだけ。。
「愛」の反対は「憎しみ」ではなく「無関心」であり、
「貧しさ」とは「お金がない事」ではなく「愛のない事」である。
と書かれていた。
言い古された表現なのかもしれないけれど、ひどく頷けた。
そうだよなぁ(・・;
仮に意見が食い違っても、喧嘩してでも、
相手に何か伝えようとしているうちは、
十分に愛情があるものだと確かに思う。
双方「本気」になれる相手が居るというのは良いものだし、
実はとても幸せなこと。
でも片方だけ「本気」じゃ駄目だし、それじゃ寂しい。
などと、どんどん入り込み暫し熟読。(ママ本カエシテ


(もうすぐ)明日9月5日は、
いみじくもマザーテレサが昇天された日である。
これも何かのご縁(・・?)イヤ、オソレオオイ。
改めて、偉大なる存在に心から合掌(-人-)
こうして息子の感想文は必要異常に時間がかかってしまった^^;
さてさて、
酷暑が続く「日本のおかしな夏」は、
9月もまだまだ続くらしい

それでもふと。
多摩川のグラウンドで見上げた空に、

こんな「うろこ雲」を見つけた

「秋だ〜

この日の空を見て、
恐らく多くの人が「ほっ」とされたのではないだろうか。
(また)何が言いたいのかわからなくなってきたけれど^^;
取り敢えず、良かった〜♪^^なんとか秋は来そうかな〜。